開運士 マザール須津 公式ホームページ

占いを始めたキッカケから現在に至るまで

祖父母が信仰している伏見稲荷大社によく出かけ鳥居を走り廻る日々を過ごす。 突然「易者になる!」と宣言して「お前は河原コジキになる気か!」と祖父に叱られていたが三才児にして[将来は占い師]とゆう人生計画を立てていた。 小学生の頃は極貧生活の中でも流れ星に願い事をしては叶い、幸せ感でいっぱいの日々を過ごしていた。

中学、高校時代西洋占星術、手相、姓名判断を独学で学び占いによって高校2年の時にモテ期を迎える。

25才で結婚、4人の男子に恵まれ、子育て期は日々の生活をこなすので精一杯だったが、子どもの命名は全て名付け、子どもには充分楽しませてもらえた。

平成6年12月実母の死、叔父の突然死、交通事故死等を経験し、人の宿命・運命について深く考えるようになる。 人の宿命・運命の不公平感………人の魂は何処へいってしまうのか？…再び占いの勉強を始めるきっかけとなった。

占いスクールアカデメイアプロコースに入学しウエイト版タロット、キロの手相、心理カウンセリングを学んだ。 その他、紅雅流口伝風水、養生法、易、統計心理学等を習得。

2008年 視神経の異常抗体の為、左目が殆んど見えなくなり、それまで毎日のように運転していた車を使えなくなった。 小さい頃から絵画が好きでいたので思うように描けないからだに真剣に自殺を考えた時もあった。 しかし、生きたくても生きられない人も居ると何人かの死に直面して思いとどまる。

ならば、過去の体験から占いや確実に効果のある開運風水をアイテムとし楽しく人生を過ごせるはずと思った。 クライアントからは「普段はホワーンとした頼りない印象」だが、セッションの時は別人になると言われ「意外とすごい開運士」と呼ばれるようになる。